反応ゼロの投稿から卒業!ユーザーに刺さるSNSのネタ作り3ステップ

SNS ネタ 3ステップ

今や企業だけではなく、個人でも活用が進むSNS。

その運用方法が、収益や集客に大きな影響を与える時代になってきました。

投稿内容の善し悪しは、ユーザーのリアクションに直結しているため、かなり重要な問題ですね。

いくら時間をかけて作成した投稿だったとしても、ユーザーからの反応がなければ話になりません。

そこで今回は、『ユーザーに刺さるSNSのネタ作り』を3ステップで紹介していきます。

自身の投稿内容をブラッシュアップし、「SNSのスペシャリスト」になりましょう!

 

ステップ①:誰に届けたい?ターゲット像を明確にしよう!

ステップ①では、まず投稿の”届け先”を明確にすることから始めましょう。

つまり”アカウント開設時に設定したターゲットやペルソナに立ち返ること”です。

あなたの投稿が、「誰」に向けて発信されるものかをクリアにする必要があります。

ターゲット像を明確にすることで、投稿内容や伝え方に一貫性が生まれ、「このアカウントは自分向けだ」と感じてもらいやすくなります。

結果として、ユーザーからのフォローやエンゲージメントに繋がる可能性が高まるのです。

明確であればあるほど良いです。

実際の人物がいるのであれば、インタビューを行って、さらに理解を深めるのもおすすめですね。

インスタグラムのストーリーズ機能を使えば、ターゲット像を決める上でのヒントを簡単に集めることもできますよ。

 

ステップ②:ターゲットの悩みは何?対象者を深掘りしよう!

ターゲット像が固まってきたら次は、”対象者のお悩みをリストアップ”しましょう。

SNSを使っている人の中には、「何かのヒントが欲しい」「ちょっとした悩みを解決したい」といった目的で投稿をチェックしている人も少なくありません。

つまり、ユーザーは【自分の悩みを解決するための答え】を探しているのです。

そのため、あなたの投稿には「対象者の知りたい答え」を載せていなければなりません。

まずは、対象者が何に悩んでいて何をしたいと思っているのかをリストアップしてみましょう。

Excelやスプレットシートなどで一覧にまとめておくと、いつでも見返すことができて便利ですよ!

 

ステップ③:対象者の悩みに寄り添った投稿内容の企画をしよう!

最後に大事なこと、これが一番重要なことかもしれません。

それは、”対象者のお悩みを解決できる内容を企画すること”です。

対象者に「このアカウントをフォローすることで、私の悩みが解決できそう!」「この投稿をもっと見たい!」と思ってもらえるような企画を考えてみましょう。

自分が面白いと思うことや好きなことだけで投稿を作ると、相手の興味とかけ離れてしまい、内容が伝わりにくくなることがあります。

それはNG。

“対象者の悩みに寄り添ったユーザー目線の投稿内容を企画すること”

これが成功の秘訣です!!

さらに問題の解決には、ユーザーを納得させる専門知識も必要。

しっかりリサーチ、勉強した上で企画しましょう。

投稿は以下の構成でまとめます。

「問題提起⇒解決策⇒まとめ⇒誘導」

この構成がベストですね。

文章と同じく構成がバラバラだと、自分が本当に伝えたいことが相手に伝わりません。

これらのステップを参考に、あなたの投稿も見直してみましょう。

必ず、以前の投稿内容よりブラッシュアップされているはずです。

 

まとめ

今回は”ユーザーに刺さるSNSのネタ作り”を3ステップで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

<投稿内容の3ステップ>

1.アカウント開設時に設定したターゲットやペルソナに立ち返ること

2.対象者のお悩みをリストアップすること

3.対象者のお悩みを解決できる内容を企画すること

発信者が伝えたいことではなく、ターゲットやペルソナにとって有益な情報を企画し発信できるようになりましょう。

投稿を工夫することで、少しずつ反応が増え、フォロワーとの距離も縮まっていきますよ!

 

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