プチっと事業への想い

自宅で働ける。通用するスキルが身につく。

「プチっと事業」を始めた理由。それは、女性の長期キャリアの形成に課題を感じてのことでした。
 

 
これは友人の話ですが、彼女は都内の有名大学を卒業後、SIer業界大手に就職。数年間働いた後に、結婚・出産・育休と続き、旦那様の北海道転勤をきっかけに職場を退職。
 
37歳になる現在まで、2児の母として家事に育児に奮闘してきました。ところが最近になって、
 

夫が浮気してるっぽい。

LINEのやり取りが見えちゃった。

 
と相談されました。ただ、彼女の中で結論は出ているようで、見て見ぬふりをすることを決めていました。

育児しながらでは以前のように働けないこと。10年近いブランクがあるので、働いても年齢に見合った収入が期待できないというのが主な理由でした。


 
当時の友人は、まだ20代。未就園児がいる状況で「パパだけ単身赴任」という選択肢は、なかなか選べるものではありません。
 
そして、このような「落とし穴」は、女性のキャリア全般にいえることで、決して他人事ではありません。

(※ここで紹介した状況は、友人の承諾済みです。)
 
 

プチっとなら、キャリアが途切れない。

プチっとでは、女性の働き方に理解のある企業様のご厚意により、専門性の高い第一線の仕事を、働きやすいように分割してシェアをしています。
 
そのため、プチっとの仕事なら、週1回1時間からでも始めることができます。
 
 

 

 
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46.9%の女性が出産を機に退職。

結婚や出産育児、旦那様の転勤に伴う引越しなど、女性のキャリアは途切れ途切れになってしまうことは多いです。
 
 
男女共同参画白書(平成29年版)によると、出産を機に仕事を退職した女性の割合は全体の34%。

妊娠前に働いていた人に限定すると、およそ半数に近い「46.9%」の女性が出産のタイミングで退職しています。
 

 
 

他人事ではない「40代未経験」の転職。

子どもが産まれると、昼夜を問わないワンオペ育児が始まります。授乳におむつ替え、寝かしつけ、夜泣きの対応…。いくら旦那様が協力的であっても、心理的・身体的に「私がやらないと」と心が休まることはありません。
 
 
「子どもが小さいうちは専業主婦」
「小学校にあがったら仕事を探そう」
 
 
まだまだ後ろ髪を引かれるような年齢ですし、心配事も尽きません。ですが、冷静に考えてみると、すでに 7年近いブランク が空いている計算です。2人目、3人目の出産が続けば、「もう10年以上、外で働いていない」なんて状況も決して珍しくありません。
 

 
目の前の育児や家事を(心身をすり減らして)頑張っていたはずなのに、「42歳、業界未経験です」といった状態で働き口を探すことになってしまう状況。

もちろん、同年代の男性と同等の給料がもらえることもありません。こんな落とし穴が、女性のキャリアには標準装備されているのです。
 
 

「きっと、大丈夫」と思いたいけれど。

落とし穴があると書いた女性のキャリアですが、夫婦仲がよく、納得した状態で役割分担ができていて、大抵のことが順調に進んでいくのであれば問題はありません。
 
ただ、実際に相談に来られる方の中には、想定外の病気や事故、家庭内暴力や旦那様の浮気問題、離婚危機といった状況に直面している人も少なくありません。
 
 
そんなとき、
 

もうええわ、私ひとりで何とかする。

 
と跳ねのけられたら理想ではないでしょうか。しかし、現実には「働ける自信がない」「私が我慢すれば丸く収まるから」と、泣き寝入りしてしまっている女性は数多くいます。
 
 

カッコよく生きる女性になるために。

不安を煽ることが目的でないので補足しますが、業界や職種を選ばなければ正社員での働き口はあります。いざとなれば実家を頼ってみたり、生活を立て直すまでセーフティネットを活用するといった選択肢もあるでしょう。
 
ただ、何か問題が起こったときに誰を頼るでもなく、自分の力だけで解決できたとしたら…。そんな経済的・精神的に自立した女性になれたとしたら、かっこいいですよね?
 
プチっとでは、そんな生命力溢れる女性が増えていく働き方・キャリアの形成を応援しています。
 
 

未経験から1文字75円の実力派ライターに。

少し自慢をさせてください。
プチっとで働く2人の女性の話です。
 

最初は書くことに苦手意識も…

その女性は、ライティング経験ゼロの状態でプチっとの副業を始めました。最初はtwitterの140字を埋めるのにも「何を書いたらいいかわからない」と四苦八苦。企業からは何度も修正が入り、かなり苦戦している様子でした。

それが数ヶ月経った今では、2,000文字の文章を納品して15万円の報酬を得られるまでになりました。書くことに対する苦手意識もなくなったようで、「この文章、1文字あたり75円なんですよ!専業の人より高いかもしれないです~」と嬉しそうに報告してくれました。
 
 

【補足】 彼女が作成したのは「セールスライティング」と呼ばれる販売ページに用いる文章です。一般的な記事作成に比べて高額受注になりやすいという特徴があります。

 

「新しい自分」との出会いに。

別の女性は、Google検索の「site:」「intitle:」「filetype:」といったコマンドを最初に教わり、競合分析のプチっと仕事を始めました。はじめは言われるがままに調査結果をまとめていましたが、段々と仕事のコツや相場観が手に取るようにわかるようになりました。

今では新しく訪問者解析のスキルを身に着けたり、集客施策を逆提案するなど、企業から重宝される人材になりました。
 
 

キャリアの再出発に、プチっと。

一般的な副業案件の場合、正直なところ、雑用に近い仕事(=誰が対応しても変わらないもの)を割り振られてしまうことも多いです。

プチっとの場合、女性のキャリアを真剣に考えてくださっている企業様から依頼をいただいているので、専門性の高い業務を「プチっとサイズ」に分割してシェアすることができています。
 
 
プチっとは、単純で楽な仕事を求める人には不向きかもしれません。ただ、自分のキャリアを「再スタート」「方向転換」したい人には、沢山の経験と学びが得られる場所になっています。
 
実際、副業の枠を飛び越えて、フリーランスとして独立したり、起業を視野に入れはじめた女性も増えてきています。
 
 

定数に達し次第、募集を締め切ります。

プチっとでは、女性のキャリアに理解のある、信頼できる企業様の仕事だけを紹介しています。

案件数にも限りがあり、予告なく募集を締め切らざるを得ないこともあります。

「えいやっ」と踏ん張りたい人は、お早めにご相談ください。
 
 
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